夏は40度、冬はマイナス30度にも達する厳しい自然の中にある津別町は、過疎化が著しく、人口減少と超高齢化が進み、伝統の味を次世代につなぐことが難しくなっています。
そやいこ工房を運営する私たちhoneybeeグループは、船橋市と津別町の35年にわたる青少年交流事業でのネットワークをベースに、津別町の町役場や町民の方々との交流を深めてきました。
日本の伝統芸能や技術の継承がますます難しくなっている現代社会において「津別峠」を受け継ぎ、津別町のまちづくりや観光に貢献していきたい。
創立100年以上の「しのはら」の伝統と、津別船橋交流の想いがたっぷり盛り込まれた焼菓子とともに、オホーツクの大自然、津別町津別峠の魅力を知っていただければ幸いです。
工房の名前であるそやいこの由来は
アイヌ語で「soya」は ミツバチ「ikor」は 宝物の意味。
津別峠は私たちhoneybeeの宝物です。